事実日記。

スカイリム「死の体験」について。

・・・僕はね、これまでウェアウルフとして心臓をたくさん食べてきたんだ。perkもすべて最大にした。でも、同胞団のじいちゃんは「ウェアウルフはいかがなものか?」とか言うし、仲間も「俺ウェアウルフやめる!」とか言い出したから、僕もウェアウルフはや…

【メモ】『エイリアン:コヴェナント』について。

この映画で表現されてること 作るー作られる(創造主と被造物の関係) 歴史性(知識について) 創造論(人間的な推論について) 充実と被充実(好奇心について) 理念について(信仰とは?) こういうテーマをエイリアンシリーズで扱おうとしているところが…

『エイリアン:コヴェナント』について2。

いやあ、昨日の友人の、「コヴェナントは、リドリー・スコットの自分自身の作品に対するオマージュであるらしい」って表現はちょっと衝撃的だった。だって、どう考えてもこんな表現は成立しないはずなんだ。「自分で自分に敬意を払って、似たような作品を作…

『エイリアン:コヴェナント』について。

『エイリアン:コヴェナント』をまた観てきた! でね。 映画を観る直前に衝撃的な情報を得たんだ。 友人からの「『エイリアン:コヴェナント』は元祖エイリアンへのオマージュらしい」という情報だ。 正直、一瞬意味がわからなった。 頭がぐらんぐらんした。…

『エイリアン:コヴェナント』の感想(ネタバレあり)。

『エイリアン:コヴェナント』の字幕版に引き続いて、吹き替え版も観てきた。 すっごいおもしろかったけど、つくづく変な映画だった。 ※以下ネタバレあり。 そもそもさ、コヴェナントはプロメテウスでばらまいた謎を回収してないの。でね、この映画の展開は…

昨日は末廣亭に行ってきました^^

昨日は末廣亭に行ってきた! 夜勤明けだから、昼は連雀亭に行って、それから末廣亭の夜の部に行こうと思ったんだけど、 夜勤中はほとんど寝れなかったから、このままでは寄席でも確実に寝てしまうので、一眠りしてから夜の部だけ行くことにしました。 こんな…

四十記念。

脳内友人(男)「今日は俺のおごり!肉食っとけよ!」 僕「え?どういう風の吹き回しだい?いっつも僕にたかってばかりのお前が・・・」 脳内友人(男)「いいってこと!まぁ、肉屋に入ってみろよ!」 (戸惑いながら肉屋に入る僕) 脳内友人(女、27歳)「○…

実写版「進撃の巨人」後編の感想。

実写版「進撃の巨人」の後編を観てきた!なんだか案外面白かったよ! 僕は、「やっぱり日本が独自に作り上げてきた“特撮”という壁を、この映画も越えることはできなかったようです。このままでは次回のゴジラも心配です」って書かないとならないのかなぁって…

実写版「進撃の巨人」の感想。

実写版『進撃の巨人』を観てきたよ。 感想としては、なんだか大変な映画だったって感じだ。 あの漫画を実写で映画化したわけだから、それはもう大変なことだ。原作の設定はドイツっぽいけど、それをそのまま実写化するのは日本映画では無理だろうし、それを…

まぁなんていうか独り言というのかなんていうのか。。。

「すべてのものをかっぱらえ!だけど停電だけがおそろしい」ってのは電気グルーヴのある歌の歌詞だけど、オリンピックロゴをめぐる一連の騒動は、サンプリング&ミクスチャー文化について考えさせられるところがあるよなぁ。 昔病院で仕事をしていたとき、最…

映画『チャッピー』の感想。

※ネタバレあり。 いやあ、この映画の奇妙なところはね、知能と意識がごっちゃになってるってところなんだ。人工知能ということで、知的能力を人工的に作り出そうってことなら納得がいく。でもね、なんだかこの映画に出てくる科学者は、パソコンでいろいろや…

チャッピーみたから!

知能と意識って違うよなぁ。 意識っていうと、“気づいている”ってニュアンスだもんなぁ。 自己意識っていうと“自分のことに気づいている”って感じかなぁ。これに対して、知能っていうとニュアンスが違うよなぁ。論理的に考えたり推論をしたり判断をしたりっ…

ひい。

それは、26日の夜の出来事だったんだ! シャワーを浴びていると、いつもより頭皮がかゆい。 あまりかきすぎると禿げてしまうから、そっとしておこうと思ったんだけど、だんだんかゆくなってきて、シャンプーしながら思いっきりかいたんだ。そうしたら、なん…

おっもしろいできごと!

文脈って大切だなぁって思ったことがあったからちょっと書くね! 昨日、「良く生きるということ。」という記事を書いたんだ。 そうしたらツイッターのフォロワーさんから、「あんまり難しく考えないほうがいいよー」ってリプライが飛んできたんだ。 僕は、「…

無垢と未熟。

インターネットで政治や宗教や民族間の差異などについて話すということは、顔を隠して他人の庭で排便するようなものだから、あまり品格のある行為とはいえないと思う。そうした話は自分の在りようがかけられて初めて意味をなすようなものだから、軽々しく扱…

暗闇の熊(映画『トランセンデンス』の感想)

※ネタバレ注意(結末まで書いてあります)。 かくれんぼか鬼ごっこということなのだな。。。 先日、大槻ケンヂと絶望少女達の「かくれんぼか鬼ごっこよ」というアルバムを買った。6年前に出てて、買おう買おうと思いながら買わずにいたんだけど、いやあ良いア…

M君。

先日、いとこ家族と実家に帰省してきた。 いやあ。いとこの子供かわいかったな。M君っていう6歳の男の子で、元気いっぱいなんだ。 最初は「K(僕の名前)おじさん」って呼ばれてたんだけど、そのうち「Kくん」になっちゃって、これは「僕にオジサン的な風…

『ターミネーター4』を見た。

つまり、宇宙皇帝「T-800」 が、スカイネット総帥の指揮する 国防空軍に乗っ取られて、地球征 服に乗り出すって話だね。 そこで 、チベットに伝わる伝説の7 ジョン・コナーが、7人のカイルに導かれ て、セイントパワーを獲得し、古代ロ ボ「デスチェンジャー…

『板尾創路の脱獄王』について。

今さらだけど、『板尾創路の脱獄王』みた。 いやあ。 すごい映画だ。この空っぽの感覚っていうのかな、意味があるようでないような感覚っていうのはすごいね。意味さえも意味がない。こう。なんていうのか。精進料理みたいな感じだ。全部無化されちゃう感じ…

『R100』について。

まっちゃんの『R100』は好きなんだけど、もっともっと観念的で独りよがりでわかりにくくしてもらいたかったな。 っていうのも、表現の仕方が浅はかな感じがするんだ。浅はかだから見ていて気恥ずかしくなってくる。。。 もちろん、SMっていう設定は釣りで、…

はてさて。。。

さて。 一年を礼儀正しく振り返ります。 礼儀正しく振り返るための礼儀正しさはどこにあるのかというと、それは、僕に起こった出来事を無理に肯定したり否定したりせず、ある程度内省的に記述してみるといいうことなのでしょう。 そのためには、まず歌が必要…

αはβであり、およびε。

机を買い換えることにした。 今までの机はこうだ。 そして、机を買い換えるためにIKEAにきた。 あの、コジャレたデザインの家具を売っている大きなIKEAだ。 だがしかし、IKEAは大きすぎてくらくらするのだ。 何を買っていいのかまるでわからなくなってきた。…

詩ができた。

愛というものは、とてもおもしろいものだ。 なぜおもしろいのかというと、それは、なんというか、おもしろい感じがするからだ。そのおもしろい感じがどういうものかというと、たとえば、よろこびであったり、うれしさであったり、たのしさであったり、そうい…

仕事と生活と過去と将来が現に在る。

いやあ。 キャリアコンサルタントの座学中心の講座がとりあえず終わりました。 しかしこれで終わりではありません。 来週からはキャリアコンサルタントのロールプレイメインの講座が始まります。 いやあ。 まだ半分だw 半分だけどなんだか課題が多くで忙し…

週刊『ロビ』第9号について。

いやあ。ロビがどうなればいいのかなぁと思って、いろいろなことを考えた末、こうなればいいなぁと思いました。 人間というものは、ロビの右腕前腕部がビッグマックの上に乗っかって出てくればいいなぁと思うものですし、実際に、ロビの右腕前腕部がビッグマ…

休日まったり地獄。

なんとなくなんですけれども、昨日は焼き肉を食べて夜中にぐだぐだとベランダでツイキャスをして、そうしてぐだぐだと白檀の香りをかぎながら眠りました。 そして今日起きて、納豆玉子肉じゃがご飯+梅干しを食べ、サイダーを飲んだ後、なんとなく塔に登るこ…

週刊『ロビ』第8号について。

ロビ君の頭部が完成したよ! そして、ロビ君が此の世の疑問に答えてくれたよ! おもしろいよ! ↓

週刊『ロビ』第7号について。

・・・ロビはいいものだ・・・。 なぜならば、その愛くるしいデザインには、ロボットクリエイターの高橋氏のさまざまな思いが込められているからであり、各号で、高橋氏のものの見方や考え方をなぞっていくと、さまざまな発見があって楽しいのだ。 そして、…

うつについてぐだぐだと。。。

うつについていろいろ考えてみたんだけど、全称(すべて)と存在(ある)の違いってのはけっこう胆かも。 「全て~である」と「~がある」の違いだ。 例えば、うつにならない秘訣として「できないことは上手に断ろう」ってのがあるかもしれない。 もし、「全…

週刊『ロビ』第6号について。

・・・僕はこれまでロビをなんなく組み立ててきたのだけれど、この6号において最大のミスを犯してしまいました。。。 それは、「水曜どうでしょう?」の西表島の回を観ながら、ゲラゲラ笑いながら制作作業に取りかかるというミスです。。。 そもそも6号には…