四十記念。

脳内友人(男)「今日は俺のおごり!肉食っとけよ!」

僕「え?どういう風の吹き回しだい?いっつも僕にたかってばかりのお前が・・・」

脳内友人(男)「いいってこと!まぁ、肉屋に入ってみろよ!」

(戸惑いながら肉屋に入る僕)


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脳内友人(女、27歳)「○○○君(僕の本名)!お誕生日おめでとう!」
脳内友人(女、32歳)「おめでとう!この世に生誕してくれてありがとう!」

僕「みっ・・・みんなっ!」

脳内先輩「よう!お前もいよいよ四十だな!おめでとう!」
脳内後輩「○○○先輩!おめでとうっす!うれしいっす!」

僕「みっ・・・みんなっ!」

脳内友人(女、23歳)「○○○さんがいてくれて私たちも安心だわ!」
脳内友人(女、8歳)「○○○おじちゃんのおかげね!」
脳内先輩(女、43歳)「あなたには支えられたわ!(そういいながら頬を赤らめる脳内先輩)」

僕「みっ・・・みんなっ!」

脳内先生「おお。○○○か。小学生以来かのう。ずいぶんみないうちにたくましくなりおって・・・ふぉっふぉっふぉっ」

僕「せっ・・・先生っ!」

脳内いじめっ子「いよう、○○○じゃねえか!てめえが四十とはな!まぁ、祝っといてやるぜ!」

僕「いっ・・・いじめっ子!」

脳内学級委員「○○○君!学級日誌はちゃんと出しなさい!」

僕「いっ・・・委員長!」

脳内しずかちゃん「もう!○○○さんのエッチ!」

僕「しっ・・・しずかちゃん!」

脳内ドクトルG「仮面ラ~イダV3」
脳内デストロン「キキーッ!」
脳内カメバズーカ「ズ~カ~」
脳内V3「先輩がライダー?!」

僕「なっ・・・なんか化け物どもがたくさんっ!」

脳内友人(男)「さぁ、そいうわけさ!今夜は俺たちのおごりさ!しっかり食っとけよ!」

僕「みっ・・・みんなっ!」




・・・歳を取るとはこういうことなんだろうな・・・