M君。

先日、いとこ家族と実家に帰省してきた。

いやあ。いとこの子供かわいかったな。M君っていう6歳の男の子で、元気いっぱいなんだ。

最初は「K(僕の名前)おじさん」って呼ばれてたんだけど、そのうち「Kくん」になっちゃって、これは「僕にオジサン的な風格がないってことなのかなー」って思ってたら、どうやらM君の中では、オジサンって言葉は失礼にあたるらしいんだ。で、「Kくん」になったらしいwww

なるほどなー。M君なりの気づかいだったんだね。ありがとうM君^^

そんで、帰りの車の中で、M君に仮面ライダー響鬼のことを話して上げた。「響鬼さんは浅草に住んでて、和菓子屋さんによくいて、妖怪を倒すんだよー」って。

“鬼からの電話”だっけ?なんか鬼から電話がかかってくるアプリがあるんだよね。いとこはそのアプリを使ってるみたいで、M君にとって鬼って怖い存在みたいなんだけど、好きになってくれたかな?今度、響鬼さんのフィギュアもってってあげようかなー。

ちびっこと話すのは楽しいね。

オジサンって役割だからこそできるんだろうけど、自我自我しくふるまわないで、わやわやした感じで話せるから楽でいいや^^

で。M君にロビ君のフィギュアを渡したら超ぞんざいに扱われたwww

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ロビ君を机に落とすんだよ。落としたときの落ち具合がたのしいってことなのかな。オジサンは「塗装が剥げちゃう!首がもげちゃう!」って、どきどきしたよw

でもすぐに興味がなくなったから、ポケットに入れて救出してきた。ロビ君もお疲れさまでした!

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