エッジ的2。

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先月号のムーに、とってもエッジが立った記事がありました。

なんだか、仁徳天皇65年には、両面宿儺(りょうめんすくな)さんって人がいたらしくて、この人は、二つの顔を持っていて、その顔は互いに背きあっていて、頭の上で繋がっていて、首筋が無くって、膝はあるけど、ひかがみやかかとはないそうです。

結構強くって、民人から略奪してたらしいですが、仁徳天皇の派遣された人にやっつけられちゃったそうです。

手は四本あったそうです。

片手は印を結んでいたそうです。

日本書紀」に書いてあるそうです。

なんつーか、きっと、いろいろ象徴的な意味合いとかあるんでしょうが、ひょっとしたら笑かそうとしてたんじゃないっすかねーw

単純に、当時お笑いのセンスがある人がいて、「日本書紀にさー。おもろい記事とかあってもいいんじゃねー?」とかいって、あからさまに笑えるキャラを書いた、みたいな感じでw

で、笑かそうおもって書いたキャラが、そのうちありがたがられちゃった、見たいな感じでw


そういうエッジの立った発想っていうか、想像力っていうか、あってもいいんじゃないのかなぁとかおもいました。