例の例のアレのアレ。
初発のニュアンスを忘れかけていた。
それは、自分っぽい感じっていうか、他者の視線を無効にさせるような自分らしさのことだ。
単純に、人をドン引きさせるような言動みたいなことだ。
ドギークルーガーの感じだ。
身を切る感じだ。
「どうせ明日はないんだから、自分のありようをさらけ出そう。」っていう、あの感じだ。
絵の中にある感じだ。
現を楽しむ感じだ。
曲を作ってるときの感じだ。
そういう、もう後がない自分をこの世に炸裂させている感じだ。
あれを忘れていた。
あれだ。
全部の価値観を敵に回す感じだ。
善意や幸福を敵に回す感じだ。
寄らば切る。
意味を使って切る。
意味を切る。
意味を使って切る。
意味を切る。
あのエッジが立ってる感じ。
この感じは定立化させちゃあダメなんだ。
そうすると意味がなくなる。
あくまで、揺れ動く現在の中で、作り上げられては解体される流れの中で感じとられる感じでないとダメなんだ。
そういうのがクリエイティビティーであって、僕の初発のニュアンスであって、視線に抗ってこの世を生きてみようとした動機であって、意味であって、生であって・・・他者の視線を無効にさせるものなんだ。
ああ。
もう。
この感じ。。。