棍棒で人を叩いてはいけない。なぜなら、叩き方によっては血が出るからだ。

class-夢。

光景-ボーリング場。


最悪の夢をみた。

僕は一人でボーリングをやりにボーリング場に向かいます。

たぶん、年末年始のお休みの時期で、ボーリング場はとても混んでいます。
行列ができていて、プレイするまで相当待たされそうです。
僕は、こんなに混んでるなら帰っちゃおうか?とも思ったんですが、プレイしている人たちをみると友達がいます。
仲の良い男友達二人組です。
仲が良いと思っていたのに今日ボーリングがあることなんて知らされてなかったので、僕はちょっと残念に思いながらも、そっと近づいて、驚かして、プレイに加わろうとと思いました。
彼らは、ちょっと驚いたけど、僕も仲間に入れてくれました。

いつのまにやら、場所が中華料理屋に変わっています。
話の内容が、僕を責めるようなものに変わっています。
この夢の中では、僕には気になっている女性がいて、僕が気になって好意を寄せていることをその女性も気がついているようです。
そして、その子に対して僕が曖昧な態度をとっているから、その子はとても悩んでしまって苦しんでいるようです。
そのことに対して、友達二人は、「なんでお前ははっきりした態度をとらないんだ!」と僕を責めてきます。
いつの間にか、その女性も中華料理屋にきていて一緒に食事をしていたのですが、その女性はトイレに行ったまま帰ってきません。
友達二人は「彼女はとても悩んでいて、心理テストばかりしているんだ。きっと今もトイレで心理テストをしているんだ。行って見てこい。」と言います。
僕は、「ああ。すまないことをした。これは僕の責任なんだ。」と思いトイレに行きました。

で。

トイレの中ではホモのカップルがやりまくってたwww

そのホモのカップルは僕の知り合いで、僕は「ああ。最悪な場面に遭遇した」と思いながらも、あまりことを荒げたくなかったので、「僕はこのことを誰にも言うつもりはない」と取り繕うとするのですが、彼らは信じてくれません。
このホモのカップルも僕を責め立てます。
「こいつら薬物でもやってんじゃねーか?ひょっとしたら、僕はここでケツを掘られて、そっちの道に引きずりこまれちゃうんじゃないのか?」と思ったんですが、彼らはなんと、自分の履いている靴下を脱ぎだし、それを僕の顔に押し当てます。
彼らに言わせると、靴下を数分間顔に押し当てていると、それは信頼の証になって、僕が誰にも言わないということも信用することができるのだそうです。
「こいつら頭おかしいよ」と思いながらも、掘られるよりはマシかと思っていたら、救世主が登場しました。

おばちゃんです。

60代の知り合いのおばちゃんが、トイレに駆けつけてくれたのです。
そのおばちゃんは、なぜか薬物対応に長けており、このホモのカップルに落ち着いて「じゃ、警察行こうか」と説得してくれます。
僕は、なんだか勇気が出てきて、彼らの腕をねじ上げて(なぜか彼らは抵抗しなかった)トイレをでます。

警察署の窓口に行くと、そのおばちゃんは「ちょっとまってて」と奥の部屋に行きます。
そして、ヘルメットに棍棒という頼もしい出で立ちで再登場します。

そこで目が覚める。