不足２。

・・・猫不足に続いて・・・カルト不足・・・だｗ

ＳＦ小説とかはよく読むけど、あれってありうるけどフィクションだから、なんていうか、安全っぽいんです。

でも、カルト系の本は、著者がけっこう真剣に語ってたりするからすごいｗ
書き手にとっては、その出来事は現実なんです。

で、日常が行き詰まったり、常識性の中で身動きがとれなくなると、どうしてもそうした実体化した観念を解体しなければならなくなり、そうしたときはカルト系の本を読みたくなってきます。

そうしたわけで、押入の中から“ムー”を引っ張りだしてきて読んでいましたｗ
ああした本は、あるいみすごいエンターテイメントだよなぁ、と思います。

以前、某漫画で、宇宙人との遭遇条件として、絵のヘタさをあげていたけど、確かに宇宙人の目撃者の絵はヘタだｗ

僕も絵はヘタだから、ひょっとしたら遭遇できるかもｗ