現実の欠点。

“現実”の欠点を発見しました。

僕たちが体験している“現実”には欠点があります。
それはもう、重大な欠点で、“つかいものになんねー。”っつって、返品して損害賠償請求もできちゃいそうな欠点ですw

現実の持つ欠点、それは、シームレスでロード画面が無いことです。

TVゲームだと、次のシーンに移るときに読み込み画面が出ます。
この読み込み画面の間に、今までのストーリーをまとめて“次に何をしようか?”とか思案に暮れることができるんですが、“現実”にはこの画面がありません。
ロード画面無しで、ずるずると時間が流れて行ってしまう。
だから、どんなストーリーが展開されているのか確認できないまま、何かをするしかありません。
気を付けないと、なんだか訳が分からなくなってしまう。

そうしたわけで、“現実”体験に強引にロード画面を挿入するために、今日は銭湯に行ってきました^^

・・・でも、最近のゲーム機は性能が良いので、ゲームの世界でもだんだんロード画面が短くなってきます。

機械の中も慌ただしいw