00.7/8。
僕の親しい友人が遠くのよく知らない町に住んでいるので、ひさしぶりに会いにいった。
デパートのエスカレーターで会話。
友人の家に着く。
その家はロシア兵により守られており、照会カードがなければ入れないのだった。
僕はもってなかったが、友人がもっていたので無事に入れた。
その家はとてもメタリックで、ある、一定の様式に従いたてられているアパートの一室。
銀と紫が基調だ。
中に入ると、大きなトイレの部屋があった。
友人は、そこはトイレではないと言った。
その反対には、とても家庭的な木でできた大きなテーブルと、イス。
たくさんの本がある。
食器がある。
あたたかみのある部屋があった。
僕は、「ここで、友人は友人を集め、パーティーとかをするのだろうなぁ」と、思った。