クアノ・ドゥズイ・クセイエラトル。

雨は良いものですね。
どの辺りが良いのかというと、規定されていく感じが良いですね。

だがしかし、雨は嫌なものだ。
なぜならば、洗濯物をほせないからなのです。
洗濯物を干せないということは、部屋干しをしなければならないということであり、部屋干しをすると、衣類が嫌な匂いをするのです。
「嫌な匂いがしなくなるという洗剤を使えばいいのではないか」と言われるかもしれませんが、僕はその洗剤を使っても、どうしても嫌な匂いがして変なふうになるので、僕はできるかぎり部屋干しをしたくないのです。

部屋干しを拒否すると、僕は乾燥機にカツアゲをされます。
僕は自分の乾燥機をもっていないので、近所のコインランドリーに出かけて乾燥機を利用しなければなりません。
そして、コインランドリーに備え付けてある乾燥機を利用するためにはお金を入れなければならないので、カツアゲをされるのです。。。

昨日、僕は乾燥機にカツアゲをされたのですが、昨日はそれなりに充実した一日でした。

決して、出来事は隠蔽されているといえども、充実していたのです。
なぜ隠蔽されたのかというと、電気と振動に関係があります。
ヘッドホンの調子が悪いのです。
ヘッドホンの線の中には、電気を伝える物質が入っており、その物質はとても細いものであるから、よく切断されてしまうのです。
そのため、音を伝える電気が伝達不全に陥り、結果として、ヘッドホンのスピーカーから伝わってくる音は不全な音になってしまうのです。
だから、耳から聞こえる音楽は不明瞭であり、世界は不明瞭であり、出来事は不明瞭であり、存在の秘密は隠されてしまうのです。

真実は心の目でみるものだといわれるけれど、僕は少しでも明晰判明であろうと、ヘッドホンを買いに行こうと町をぶらぶらとすることにして、蒙古タンメンを食べました。

蒙古タンメンは良いものですね。
なぜ良いのかというと、おいしいからということは当然のことながら、その身を切る辛さには免罪符的な意味合いがあるからです。
辛くてごめんなさいと謝りたくなるので、謝りながら蒙古タンメンを汁まで飲んで、おいしかったということと、もうしわけないという思いと、断罪なのです。

アキバに着いた頃には雨が降っていたのです。
そのアキバのある場所で、ほんの少しふくよかな中年男性が傘もささずに僕の後ろから走ってきて、僕を追い越すと定食屋の前で立ち止まり、じっくりとメニューの書いている看板を見ていた。
それをメイド姿の女性がじっくりと見ていた。
なんとも奇妙な光景だ。
そして、僕はメニューをじっくりみているふくよかな中年男性をじっくりみているメイド姿の女性をじっくりみていたのですが、振り返って考えるとそれほどじっくり見ていたわけではないのだ。

そして、Bluetoothのマウスを買いました^^
在庫処分とかなってて、1980円だったから喜んで買った。
・・・マスオさんの独特な、奇妙な、名状しがたき「えええええ」という発語はたまに真似をしたくなるものなのです・・・。

そして、僕はマウスをもって駅の近くにあるスタバによりました。
がさごそと袋の中からマウスを取り出し、まじまじとマウスの入っている箱を眺めて、がさごそとマウスを箱から捕とりだして、いろいろとセッティングをしました。。。

・・・。

小さい頃、両親とデパートにいったものだ。。。
僕の実家は田舎で、大きなデパートに行くには車で1時間ほどかけなければなりません。
けっこう遠出で、どきどきわくわくしながら、両親の運転する車に乗ってデパートに行ったものです。
そして、デパートに行っておもちゃを買ってもらうのですが、僕はそのおもちゃをすぐに箱から取り出したくて仕方がないのです、両親に「箱から出していい?」って聞いても「家に帰るまで開けちゃダメだ」と言われます。
片道1時間くらいかかるから、結構我慢しないとならない。。。

・・・。

アキバのスタバで、ふと、そんなことを思い出して何ともいえない気分になっていたのだが、僕の前に座っていた外国人が日本バッシングをしていた。。。

先日買ったキーボードと合わせるとこんな感じ^^


イメージ 1



nanonanoもいます^^


イメージ 2



キンドル購入してスマホ+キーボードにしてノートPC持ち歩かなくなったから、ずいぶんと鞄の中が軽くなりました。

・・・次はカッコいい鞄が欲しいな・・・未来っぽいやつ^^
地味なんだけどしゅっとしてて、未来っぽくてすっごい博士っぽくて、サイバーパンクで地味なのw

良いのないかなー。