呪い祭り。




もう人類は、此の世のモードから外れてしまっているみたいです。。。


もう人類は流行らないみたい。


その証拠として、ここ数日はお空がとても綺麗なのです。

お空には雲がいくつも出る日があって、そうしたいくつもの雲が出る日は、ランダムに意味が現在に集まってくるのです。

たとえば、僕は身の回りにいくつもの道具を置いているのですが、その意味はあまりランダムじゃありません。
目の前にあるクリスマス用のデコレーションはクリスマス用のデコレーションでしかなく、首を絞めるためには少しだけ強度が足りない。

そして、目の前にある針金を折り曲げたオブジェはランダムだ。
なぜなら、そこには何も意味がないからだ。
針金をまるっこくランダムに折り曲げていくだけなので、そこには何も意味がないのだ。

だがしかし、お空にいくつもの雲がなくなると、それはランダムというより、空という意味しかなくなります。

これは、人の大切な意識の恣意が低くなってきて、「世界よ!かくあれ!」という客観グルがでしゃばり続けるということなのですが。

客観グルのでしゃばりに対して、僕らは抗うすべを持ちません。
なぜならば、僕たちは客観グルに従うように訓練されているからだ。
お空にはいろいろな雲が出るのだが、快晴でなければならない。
つらいがしかたのないことで、クリスマスのプレゼントの平均値は2万円で、お年寄りには席を譲らなければならない。
すべて快晴。
平和だ。
「enjoy your health and happines!」




www。


ww。


w。




人類はもう流行らない。




ごくたまに、客観グルの不具合は異様な事件として現れます。

世界を単一の意味としかみれなくなった者の悲劇だ。

どうやら、あたらしく生まれた人類は、時間化・空間化の機能を開始すると同時に止められたようだ。

もし、彼(彼女?)がその世界を展開することができたのなら、お空にあるいろいろな雲に、どんな意味を確認したのだろうか?

僕は人を裁いたり非難したりする立場にはないが、人類の人類性が客観グルに飲み込まれてしまわないよういに、せめてランダムな意味を紡ぐ人でいたいと思います。




「enjooy your hearlthh aund happynneeeeeeeeess」

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww