ハッシャ・マンダラ・二・パーリ。





この記事はmixiでも紹介されていて、すごいなぁって思うのは、この記事に対するmixiのコメントが600件(2009年8月9日13:50現在)近くあるのに、一人も「使ってます」って人がいないことですw


・・・コメントを書いた人の中には若者もいるのだろうに、そうした人の中にも「使ってます」っていう人がいません・・・。

・・・ってことは、使われてない言葉を紹介しているってことなのでしょうか?

記事を良く読むと、実は一言も「若者が良く使っている言葉です」とは書かれてません。
「意味がわからない略語」の紹介みたいです。

・・・ってことは、「若者の中で使われている略語の中でも意味がわからないもの」ってことだからメジャーじゃないわけで、メジャーじゃないということは、ここで紹介されている言葉は単純に、「若者の中で使われてない言葉」っていえそうです。

いや。

ひょっとしたら、この記事の中で使われている「若者」って言葉自体、何かの略語なのかもしれない。。。


このわけのわからない略語の群れから察するに、ここで使われている「若者」とは、「若干、日常性から遊離しており、断絶された観念の中で戯れている孤立した者」という文章の略なのです。

そうしたわけで、わけがわからない記事に惑わされる必要はありません。
これはあくまで、孤立した人たちの言語形態について紹介した記事なのです。