音頭。
「のりピー音頭」っていう曲があるんです。
それはそれとして・・・。
僕は“普通に生きる人”である以上、出来事に対して軽率なことは言えません
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なにかを理解して評価を下そうとするのは“見捨てられ不安”の裏返しみたいなものなのでしょう。
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なにかを理解して評価を下そうとするのは“見捨てられ不安”の裏返しみたいなものなのでしょう。
人それぞれ生き方があるわけで、道徳意識は大切だけど、その根っこにある「よくわからないけどよくわからないままにぞわぞわとうごめいているもの」は生のまま大切にしておきたいわけで、そうしたものを無視して道徳意識に屈服しているのは、自分で考えることを放棄しているようでもあり幸福に支配されているようでもあり・・・・・・・・・・・・少なくともそれは“粋”ではないだろうなぁ。。
そういうわけで、いろんなものを括弧に入れていって、上空にある観念の王国(理念の王国)から地面に降りてきて、すれすれの現実に残るものはなんだろうか?
理念を括弧に入れて、生きて死ぬ現実にあるものはなんだろうか?
それはそれとして・・・
とりあえず、「のりピー音頭」を元気よく歌えば、それなりにパンキッシュな自己表現は成就できるのではないでしょうか?