99.2月の上旬。

僕は家から学校へ行かなければならない。

長らく学校へは行っていなかったが、たぶん卒業式が近くなってきたからだろう、僕は学校に行き始めなければならなかった。

外は雨だったかもしれない。

僕はガレージから車を出して、いつもと同じくらいの時間(8時ごろ)に家を出た。

車を運転していると、途中、○○橋の曲がり角で事故を起こしてしまった。

くつ下が橋の下に落ちていまい、一生けん命取ろうとした。

そして車から自転車を出し、今度はそれで学校へ向かった。

しかし、このままではまに合わない。

そこで、普段通らない近道をすることにした。

必死でこいでいると、道を間違えてしまい、○○高校に出てしまった。

そこでは卒業式の練習が終わった後らしく、人が外にたくさん出てきた。

「ここを越えれば、僕の学校に着くだろう」と思いながら、自転車をこいでいると、僕の友人の集団が、なぜかその高校にいた。

ひさしぶりなので話をしていた。(あまり話をしたこともない人もいた。)

場面は変わり校舎の中。

外は嵐。

僕は学校の上の方の、ベランダのような、船の先端のような所に出た。

風や雨がものすごく、校舎の上の方なのに高波が来た。

そこで、知らない人と自己紹介をして友達になった。