物語の彼2。

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仮面ライダーカブトの主人公である天道総司(水島ヒロ)は、どうやら“自分で考えて自分で判断を決める人”に友情を感じているらしい。


ベルセルクのグリフィスもそんな感じだったなぁ。


「物語の彼」で書いた同級生の彼は、31歳でコンビ二バイトであり、その在り方は一般的な31歳の在り方と比べると、ややズレているのかも知れません。
しかし、もしその在り方が、彼が彼自身で決めたものであり、なおかつ、僕が彼に友情を感じているのならば、僕に出来ることといったら、その在り方を尊重するということなんでしょう。

むりやり、彼の在り方に干渉したり、別の在り方に変えようとしたりと、善意の保護者に陥るよりも、なんつーか、友情の暴力にならないように、彼の生き方は彼のものとして、尊重すべきなんでしょう。

で、またどこかで縁があったなら、一緒に行動を共にするかもしれないし、そんなのは無慈悲な現実のランダム性におまかせするしかないんだろうなぁ。

・・・そうした在り方・・・あえて概念化するなら、“非干渉的な尊敬”という在り方も、全可能的な現実の一様態なのかもしれません。

今日は久々の飲み会だったけど、そんな感じです。

風呂入って寝ます。。。