大学一年生の頃の夢。

就職が決まったのかなんだか知りませんが、僕は背広を着て、家族でにこにこ顔で平原で記念写真を撮ったりした。

なんだかとてもうれしかった。

そこには、僕たちの家族のほかにも何人もの人々がいました。

空には月の周りにちらちらとしていた。
「UFOなのか。」とか、「UFOもみれるのか」とかふしぎに別に驚かなかった。
そんな風に月を見たり、家族でいたりしていると、遠くの空に、巨大な三角形の宇宙船がけむりを上げて傾いたまんまでもふわふわと飛行していた。

きっと反重力エンジンだ。とも思いました。

さらにおかしいが、月の回りのちらちらが増えたりしてきたのだ。
これは、政府の宇宙人との交渉が決裂をして、戦いをし、地球新兵器と宇宙兵器が、人が戦いをしているに違いないと思いました。

そして、ふわふわけむりを上げてふわふわ浮いている宇宙船はこうなることを予想した高官たちがひそかにないしょに作った世代交代型の宇宙船なのだ。
攻げきされて落ちそうで浮いているのでした。
ちらちらもふえてきて、つきがおかしいが大きくなってきた。
「ああ宇宙人たちは月を落とすに違いなのだろう。それが手段に違いないのだろう。」と僕は思いました。

そして、空がいっぱいに月になり、僕はすごい風圧と共に空にうかび上がりました。
なぜか木々もとびました。

どうなるのだろうというところで夢はさめました。