部屋の夢。
いやはや、夢って正直だね。
学生時代からよく見る夢があるんだ。
それは、ありえない部屋の夢。
大体同じような話で、僕は自分のアパートの中に、今まで使ってない部屋を発見して、その部屋のレイアウトだとか使い方を思案してわくわくするっていう内容なんだ。
でね。
今日は職場つながりの方々といっしょに西アジア料理の店に行ってきた。
前の職場は職員同士の飲み会がけっこう頻繁にあって、こんなふうにごちゃごちゃと飲むことが多かったけど、今の職場は仕事上りが遅いから、なかなか仲間内で飲みに行くのも少なくなってしまったんだ。そういうわけで、人と外のみをすること自体が久しぶりで、なんとも楽しかったな。
帰宅してそのまま床で寝込んでしまったんだけど、その時に見たのがまたありえない部屋の夢だった。
でも、今回の部屋の夢は、以前の職場の時に住んでいたアパートの夢だった。
久しぶりにそのアパートに戻ってきたんだ。
そのアパートの内装は前に住んでいたときとは変わっていて、以前より部屋数も増えて、キッチンもとても広くなって、ちょっと住み心地がよさそうになっていた。そして、部屋のレイアウトを考えてわくわくした。以前乗っていたスマートにもまた乗れることになって、久しぶりにスマートに乗って、食事に出かけることになった。
いやはや。
もう、まんまだね。
ひさしぶりの雰囲気だったな。