こんな夢を見た。

実家の僕の部屋を弟が活用してくれていて、僕は「この部屋はけっこういい部屋だなぁ」って思う夢をみた。そして、部屋の壁のホワイトボードには、死んだ父の通院時のスケジュールが書いてあった。でも、そのスケジュールは更新されていて、最近のものも書いてあった。どうやら夢ルールに従って、父は死んだんだけど生きているようだった。父は寝起きのようで、手をつないで部屋の中を歩いていると、父は「この前歯医者に行って・・・」など、近況を語り始めた。

場面が変わって、僕は父とは違う年配の男性と一緒にいる。その男性も病気のようで、何か酸素のような医療機器を体に付けている。僕はその男性の車を運転することになった。その車は年代もののようで、一昔前の意匠がかっこよかった。目的地についたので、車から降りて、僕は男性に「本当にかっこいい車ですね」と話した。すると男性は、この車がどういうものであるかを語り始めた。その車はキャンピングカーのような造りになっていて、後部が人が寝れるくらい広くなっている。その後部には誰か人が入っているようで、「けっこう広いなー」などの話し声が聞こえてきた。すると、医療機器をつけた男性にはいたずら心があるためか、後部の扉を押さえつけて、中の男性が出れないようにしてしまった。

って夢を見た。