夕飯までの暇つぶし。

なんだかおもしろいよなぁ。

Ｔ君とお墓山の辺りでみかんを食べてたはずなんだよなぁ。もしくは夕飯ができるまで台所のテレビでスーパースターフォースをしていたはずなんだ。そしたらいつのまにかユーホ吹いたりEOSに音を打ち込んだりして、そんなこんなでなんだかばあちゃん死んじゃったりするんだものなぁ。

で。市原のアパートでメガドラやサターンやりながらＳＦ小説読んでたらやることなくなっちゃって、工場で水作ることになって、リーチとか乗ってるうちにイデーンで精神保健で精神保健福祉士だものなぁ。

あー。ユング心理学入門の序文に現象学の紹介がされてて、そこから哲学かじったのが分岐点だったのかもしれないな。

で。おむつ交換してたと思ったら、デイケアやって、インテークやったと思ったら退院支援でリワークで、結局EAPに入って日々傾聴訓練のエクストラステージでさらに講師っぽいことやってるんだものなぁ。

それから、アトピーがひどくなったりよくなったりひどくなったりひどくなったりよくなったりひどくなったりよくなったりしてるうちに、なんだか鼻毛に白髪が混じるようになって陰毛の質感が優しくなってくるし・・・そんなんやってたらお父さんは死んじゃうしなぁ。。。

みかん食べてたはずなんだけどなぁ。。。
おかしいなぁ。。。

なんだか、“ぶーん”ってなって“ばーん”ってなって“わー”ってなったらここにきたって感じだ。

そうだ。映画『ゼロ・グラビティ』にこうしたセリフがあったんだよ。“ぶーん”で“ばーん”で“わー”でここにいる感じのセリフ。あのシーンよかったな。

まぁ、いろいろあるってこと！