青竜黄竜虫。

class-夢

光景‐駅のホーム

僕は駅のホームにいます。
僕は荷物をもって、実家に帰ろうとしているようです。
ホームで、僕は知り合いの女性に出会いました。
この知り合いと話しながら歩いていたら、いつの間にか空港に出てしまい、僕は「これはまずい」と思い引き返します。




光景‐道路

僕は知らない女性と車に乗って、実家を目指しています。
そして、道にあるラブホテルの名前が、何かの名前と同じだということを教えてもらいます。




光景‐俯瞰。

SF映画デューン」に出てくるような巨大な2匹のワームが街を破壊しながら動いています。
そのワームは、「青竜」と「黄竜」という名前です。
なぜなら、青色と黄色をしているからだ。
ワームは地中を潜ったり地上に現れたりしながら街の中を移動しています。
その様は、大地に縫い物をしているようでした。




光景‐実家。

覚醒の世界での僕の実家は取り壊されているのですが、この夢の中では、僕は取り壊される前の実家の居間で寝ています。
具合が悪いらしい。
僕は布団に潜って寝ようとするのだが、なかなか寝付けない。
寝ようとすると、寝言をいいながら起きてしまうのです。
障子の向こう側には、ダウンジャケットを着た弟の姿が見えます。
弟は、障子の向こうにある廊下をうろうろしている。
障子に映る弟の姿は巨大で透けて見える。
僕は寝言を言いながらおきてしまい、そのまま家の中をうろうろするのですが、家の中はそこかしこに虫がいます。
ゴキブリとか小さな虫の死骸が床に散らばっていて、僕は「ああ。もうこの家は取り壊すわけだから、掃除をあまりしていないのだな。だからほこりも溜まっているのだし、こうした小さな虫の死骸もあるのだ。」と思いました。

弟は、僕の両親に、僕が具合が悪いということを伝えています。
僕も、なんだか具合が悪いと感じていたので、弟に僕はどこが悪いのか聴いてみました。
すると、弟は僕をさっきまで寝ていた居間に連れて行き、僕の枕をめくりました。
すると、枕の下からは、大量の小さな虫がわさわさと出てきます。
僕は「僕は虫に憑かれているのだな。いったい僕のどこに虫がいるのか?」と思い、体をまさぐると、耳の中から大量の小さな虫がわさわさと出てきました。

最高に最悪な気分で目が醒める。