グリッド。

格子状のものが立体的に無限に走っていて、その空間には過ぎ去っていった意味の群れがうぞうぞと沈殿しています。そして、その格子の空間には、赤色と青色が対立したり融合したりしながら走り回っています。そして、この赤色と青色は、顕在的な意識を目指して競合しています。顕在的な意識にあがってくる頃には、いろいろな意味をまとっています。この格子状の立体を「無没識(むもうしき)グリッド」と呼んで、青はアグレッションで、赤はリビドーで、意味の群れは空虚表象で、顕在的な意識は純粋自我とかそんなもんで、こういうのを昨日の明け方4時ごろ思いついて、格子状の群れなのか、もしくは赤と青のらせん状のものなのか、迷っていますが、むもうしきグリッドのほうが、なんとなくかっこいいのですが、宗教くさい感じもするし、なんかいいネーミングはないだろうかとか思います。

あとで、ちゃんとまとめます。