SDKLJFS氏。

class-夢。

光景-?




架空の友人が自己表現をしようとしている。。。

見知らぬ人なのですが、夢の中でのその人は僕の知り合いで、その人はもう30代後半~40歳近い年齢です。

仮にSDKLJFS氏とします。

架空の友人、SDKLJFS氏は時間の流れが現在にないような感じの人で、接していると(良くも悪くも)ふわっとした感覚になります。

そのSDKLJFS氏が自己表現をしようと思い立ったみたいです。

自己表現の方法はバンドを組んでボーカルとして歌うことみたいです。
どんなバンドかというと、何の変哲もないノーマルなバンドのようです。
ノーマルな編成のノーマルなバンドで、ノーマルに愛や恋や友情を歌うみたいです。
ノーマルに会場を盛り上げようと試み、みんなでにこやかな笑顔になることを目指しているみたいです。

僕はそういう表現の仕方は成立しないと思い、なぜか焦りの気持ちを抱きます。
たぶん、失敗してあまり良くない結果になるだろうと思います。
夢の中での僕は、自己表現をするならば痛々しいくらいの偏った感覚がないと、人の心に残らないんじゃないのか?と思っています。

“痛々しさ”

たぶん、どんだけ痛々しくなれるかがポイントです。
“身を切る”って感じ。
“炸裂”している感じ。

そういう感覚を押さえ込んで自己表現をしても、それは寒々しい感じに陥るでしょう。

で。

僕は焦った気持ちになって、SDKLJFS氏にそのことを伝えようとするのですが、伝えられたかどうかは不明です。