からっぽのわれ。
理念がしつこい。
いろんな理念が僕を幸福にしようと襲ってくる。
僕を救済し、実りのある人生を成就させようと迫ってくる。
w。
現在を隠そうと脅迫する。
現在を“なかったこと”にしようと展望を抱かせる。。。
w。。
ジョー。
オダギリ・ジョー。
ジョーの力の抜けた感じはいいですね^^
ある意味、タモリ氏に通ずる脱力感があります。
時効警察とか、三木敏氏の作品でとてもひょうひょうとしている彼ですが、ジョー主演の「仮面ライダークウガ」が星雲賞を取っていることを知って、いま一話目からみています。
ある意味、タモリ氏に通ずる脱力感があります。
時効警察とか、三木敏氏の作品でとてもひょうひょうとしている彼ですが、ジョー主演の「仮面ライダークウガ」が星雲賞を取っていることを知って、いま一話目からみています。
そして。
ジョーの“からっぽのわれ”感覚、つまり“空我感覚”はとても快適です^^
そういう感覚は、理念から距離をとれる。
なんていうか、幸福に支配されないでも生きることができるんだろうなっていう、予兆的な感覚に触れることができます^^
そうしたわけで、クウガを見ます。