主体。
主体性主体性っていうけれど、そんなに主体性っていうのは信頼できるもんじゃないのかもしれないなぁ。
生活者とかいって、自分で自分のありようを決めて世界に乗り出ていく様をありうべき姿と思ってたんだけど、それって主義や主張みたいなもんかもしれないなぁ。
僕は“構造”っつーのをなめてたw
主体の背景に動いている“構造”をちゃんと捉えとかないと、“主体的”っていう思想に振り回されそうだ。
っていうか、実際僕は“主体的”っていう思想に振り回されているのかもしれない。
ああ。
そうか。
自我に振り回されていたっていうことか。。。
もっと非因果的な必然性っていうのか、意味の繋がりっていうのか、「つぎつぎになりゆくいきほひ」っていうと誤解されるかもしれないけど、なんていうか、ナラトロン^^
(「ナラトロン」はウィリアム・ギブスンのSF小説に出てくる、物語を自己生成し続ける機械のこと。)
(「ナラトロン」はウィリアム・ギブスンのSF小説に出てくる、物語を自己生成し続ける機械のこと。)
・・・ナラトロン・・・。
主体と構造を結びつけるのは物語を自己生成するナラトロンが必要なのかもしれない。。。
あー。