99.2/15。

僕は、ホテルか民宿の一室での会合のためそこに向かった。

途中のエレベーターの中で女の人が、よそよそしいながらも話しかけてきた。

僕はあまり悪い気はしないながらも距離をとって話したりした。

会合所。

ホテルのロビーのようであり、タタミの部屋のようでもある。

中学の同級生たちと、MDを使った何かをしている。

次は、僕はなぜかトランクス一枚で、さっきの女の人が僕のパンツに手をかける。

(力強い)

僕は悪い気はしないながらもさけた。

女の人の好意や、接触しようとする態度は、どこかストーカー的な異常さを感じる。

帰りじたくを自分のMDをかたづけながらしていると、クラスの女子が、女の人のかいた文を見せてくれた。

それには初めて僕に会った時のことが書かれており、「この人こそは私の運命の人だ」というようなことが書いてあった。

僕は、悪い気はしないながらも、「これはこの人の思い込みである部分が強いのかもしれない」と思い、しかし、説得して仲良くするには時間がかかるだろう、とも思った。