重力が衰えるとき。

重力が衰えるときはひろき真冬氏のジャケ(http://hirokimafuyu.com/page/sf/sf_008.html
に釣られて購入したんですが、今まで一度も読んだこと無かったんです。

やっと読みました^^

おもろいす。

重力っつーのは、なんだかメタファーらしいです。
物理的な重力じゃなくって、個人の人格とか社会秩序をまとめ上げているような心理的な力とかそういうことを表現したいみたいです。
で。
そういう重力が衰えるときってことか・・・なるほど。。。

主役のマリードかっくいー!
彼バーサク状態になったりするんだよ。
ベルセルクのガッツみたいだ。

続編が三作あって、三作目の「電脳砂漠」はもってるんだけど、二作目の「太陽の炎」はないんだよなー。
もう絶版になってるだろうし、中古屋探すかな。
ネットでも探してみよ。

SF熱再燃中。

僕のリアルはSFを欲しているんです^^

ジャケ買いして読んでないのたくさんあるから、なんか読もー^^