岸辺。

来年は、どんな年にしたいのだろうか?

目標をもつと生きる糧になるけれども、その目標が達成されてしまうと、それは現在の出来事になってしまうから目標とはいえないわけで、もし次を目指すのなら、そのつど別の目標を立てざるをえない。。。



今日は仲間内での忘年会であり、やはり「来年の目標はどうする?」みたいな話しになりました。

みんな、素晴らしい目標を立てて、それはそれでまったく問題ないし良いことなのですが、僕は取りあえず、来年の目標は「生き残ること」としてみました。

単純な目標なんですが、もし、この目標が達成されなかったら、それはちょっと怖いことです。

生き残れないのなら死んじゃうってことだしw

では。

この「生き残ること」が失敗してしまったとき、死ぬ以外にはどんな目標があるのでしょうか?

爆笑問題の太田氏は、以前漫才のなかで、寿命が尽きたらどうなるか?ってネタをしていました。
そのネタのなかでは、人の寿命が尽きたら、“笑う”って状態になるということで、死んだのち死人が大爆笑している様をえがいていました。

死んだら死人は大爆笑しだす。。。w

僕の来年の目標は、取りあえず「生き残ること」にしておきますが、これが失敗してしまったからといって、それはすぐさま死を意味しません。

そこには別の可能性が残されていて、それは“笑う”ということです。

そうしたわけで、生き残れるように頑張りますが、もしできなかったら大爆笑しますw