かっこいい店員さん。

夕飯はラーメン食べて、帰り道にマクドナルドによりました。

・・・マクドナルドのコーヒーってうまいっすよね?

某コーヒー専門店とかと比べると、ぜんぜんおいしいと思うんですけど、どうでしょうか?

で。

ラーメンは油っぽいから、コーヒー飲もうと思ってマクドナルドによってコーヒーを注文しました。
(あと、アップルパイも^^)

で。

そのとき対応してくれた店員さんがかっこよかったんです。

メガネかけてて、多分20歳前後。
痩せてて可愛い系。
まぁ、ふつーなんですけど、マクドナルドにありえないほど愛想がないんです^^
「お待たせしましたぁー。コーヒーですぅー。」じゃあないんです。
「コーヒー・・・です。(語尾が徐々に小さくなっていく・・・しかも“ありがとうございました”が聞こえない・・・そしてあんまり笑顔じゃない。)」なんです。

きっとこれはアレです。

新しい自己表現の方法なんです。

機械的に0円の笑みを浮かべるマクドナルドの形式化された接客態度を解体してやろうとする、自己表現なんです。

きっと、この一見かわいらしい彼女には、パンクス魂が宿っているんです。

0円の微笑みに反抗している彼女はかっこいい。

きっと、バイトの先輩にもっと笑えと指導を受けるでしょうが、笑ってなんかやらないでください。