97年11月の上。

何人かで電車で目的地まで行った。

「こっちの方が早いのかぁ。こういう道もあるのかぁ。」と思った。

着いたときに、知らない影が全身にかかっているような大男がいっしょにいることを知った。

次の場面では、外国に引っ越して、はじめてその家に行った時の場面だった。

家はとても大きく、あたりは緑がとても豊かで、人工的に手が加えられたように整然としていた。

あたりはきりがかかっていた。

裏口から入りおもてに出ると、大きくて、鹿だか、犬だか、馬だかわからない動物がくさりに繋がれていました。

結構動き回るので、これは危険と思い、引き返した。

そして、もう一度そこに行くと、その動物は横たわって死んでいた。