97年の10月頃。

いろいろな人とどこかへ行くことになり、○○市の耳鼻科の前の駐車場にとめました。
そして、どこかへでかけた。
○○市の町中(だと思う)を歩いて、ついた場所は行列だった。
僕もそれに加わった。
確か夜だと思った。
待っているとき、毛のふさふさ犬とあそんだ。
次の場面は映画を見ていた。
それはスター・ウォーズの最新作で映画館はとても大きかった。
左側で見た。
まん中でも見た。(大きい映画館は他の夢でも見た)
よく覚えてないが、主役たちはタイファイターをぬすみ、それとファルコン号でどこかを目指していました。
倉庫で敵と戦う場面もあったと思う。
まん中の席で見ていると、隣に○○君がすわっていた。
「最新作と期待していたが、あまりすごくないなぁ」などと僕が思ったり、「他の人がそう思っていたらいやだなぁ」などと思っていたら盗んだタイファイターの爆破シーンになりました。
それはすごいアップになりリアルで、「さすがは最新作だ」と思っていると、ネジが見えて残念だった。
映画が終わり帰るとき、映画館の待合室から出口へ通じる道はスター・ウォーズグッズで(模型とか)いっぱいだった。
帰る人でいっぱいでもあった。
何かおもしろい模型はないものかと人ごみに流れながら見ていると、スターブレードの機体の模型があった。
最初は通り過ぎたが、後で欲しくなり、人がいなくなった後に戻ってきました。
そしたら、いくらさがしてもそれは見つからなかった。
しかたなく出口に行くと、大事なパンフレットを買うのを忘れていたことに気づいたので出口に在るパンフレット売り場にいき買うことにしました。
パンフレットは<特別編>の時のように黒いので、最後の一枚だった。
そして、とても印象だったが、パンフといっしょに、手作りの広告を数枚と、せんすと、白い粉をつけてくれました。
手づくりの広告は「こういう所は一生懸命こんなものまで作ってがんばっているのだ」と感じて、せんすは「サービスだがこれから見る人とかんちがいしたのかな、館内は暑いのかな」と思い、白い粉はなんだかわからずに後でなめてみようと思い、そうすれば、それが塩なのか砂糖なのかわかるはずだと思った。(売ってくれたのはおじさんだとおもう。)
そう思っていると、小さな男の子が、おじさんにバスの時間を聞ききた。
なぜか僕はこのバスがなぜ走っているか知っていて、それはエバが上映されるので特別に走らせていたのだ。
右を向くと、ガラスばりの壁越しに「遊星エバ」という看板を見た。
きっとこの映画館の名前なのだろう。
映画館を出ることにし、外に出ると、なぜかそのときは一人で(どうやら模型を見に行っているときにはぐれたらしい)帰り道がわからず困りました。