贖罪の食。

・・・口腔内がお祭り騒ぎw

先日、歯茎がもぞもぞとむずがゆくって、歯ブラシでごしごし磨いてたら、歯茎を傷つけちゃって、口内炎がたくさんできてしまいました。

歯医者さんに行ったら“シソーノーローですね”っていわれて、口内炎の薬を出されたんですが、いまだに治らなくって、ご飯食べるのが辛いw

そうしたときに限って、職場の上司が心地よい善意で、「弁当余ったから食ってけよ。」って感じで、ものすごい満面の笑みで語りかけてくれたりして、僕もこの方の善意を無駄にしちゃいけないと思って、「ありがとうございます。助かります。家に帰って食べますので。」って言ったら、「そういうな、ここで食ってけ。」みたいなこと言われて、なんだか食べざるを得ない状況になってしまいました。

で、そうしたときに限って、同僚が、「おまえ、エビ食う?一本やるよ。」って感じでエビフライをくれました。

・・・けっこういじめです。

辛いです。

笑顔だけど、なみだ目です。

なんだか、話題は仕事の話で盛り上がっているし、口内炎であることを告白する機会を逃がしてしまって、普段よりも無口になっちゃうし、頭の中では贖罪の念がぐーるぐるして、“ごめんなさい。ごめんなさい。もうしません。ごみの分別とかはキチンとします。あんまり人の嫌がることはしません。極力笑顔でいます。人をほめます。殴られても殴り返しません。アレーテイア。パウーシア。ボジソワカ。ノウジョイッサイク。”見たいな感じでした。

そうしたわけで、ご飯を食べるたびに贖罪。