皮膚を焼くRAY。

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人間の顔面の右側のこめかみの2mm上方には、“尸解官”と呼ばれる視認することのできない器官が実在します。

この器官は、人が現実を認識するための器官です。

私たちは匂いを嗅ぐとき、嗅覚を使って匂いを感じていると思い込んでいますが、それは間違いです。
本当は、ものが出している電波を尸解官が受信して匂いを感じています。

色や音や雰囲気や感じも、ものが出している電波を尸解官が受信して、そのように認識しているのです。

そうして、この尸解官は受信するだけでなく、どぷどぷと出すこともできます。

たとえば、うれしい人に出会ったときは尸解官からどぷどぷと出るので、その人はうれしくなったり、その人のことをうれしく感じたり、ほかの人がうれしくなります。

そうして、RAYが皮膚をちりちりちりと焼くと、どぷどぷどぷどぷ出るのですが、僕も今日は出していました。

しかし、振り返って、これまでのことをよく考えてみると、暑くって、太陽のことを憎いということを尸解官からどぷどぷと出しても、よく考えてみると、太陽には尸解官がないから、僕の電波を受信することはできないので、気温はいつまでたっても下がりません。

ですので、太陽からのRAYは今日も僕の皮膚を焼いているので、道路を歩くときは比較的影を伝って歩いています。

・・・暑いしw・・・皮膚痛いしw















あ。








そういえば。
















何十年か昔に、人工的なRAYがたくさんの現を焼いたが、もう焼かないでください。。。