靴下不足。

妖精がいます。


僕の家の中には比較的小さな妖精がいて、靴下を盗んでしまいます。
なので、僕はいつも慢性的な靴下不足に陥っています。

靴下を脱いだ後、洗濯機に投げ込んで、洗濯をして、コインランドリーに持っていって乾燥させるんですが、大抵靴下がそろいません。
なぜか、片方足りないんです。

先日、ひとりで大爆笑したんですが、洗って乾燥機にかけて出してみたら、靴下が一つもそろいませんでしたw
全部バラバラw
なんていうか愕然として、“僕は満足に自分の靴下を管理することができないダメ人間なのだ。しっかりしなければ・・・。”と、軽い絶望を感じましたw


でも、違うんです。
靴下がそろわないのわ、ぜんぜん僕のせいじゃなくて、妖精のせいで、小さな妖精が僕のことを絶望させようと、靴下を片方だけ盗んでいくんです。
そして、僕が弱りながら別々の靴下を履いて職場に行って、靴を脱げないで困っている姿を想像して、ほくそえんでいるに違いありませんw


この慢性的な靴下不足を解消するためには、お店に行って靴下を買うことは必要ありません。
それでは本質的な解決にはなりません。
本質的な解決をするためには、部屋の中でバルサンをたくさん焚いて、妖精を追い出さないとならないのです。

以上の理由から、論理的に靴下不足を解消するために、マツキヨに行ってバルサンをたくさん購入してきますw



・・・・・・太陽が暑いから・・・ウォーズマンのマスクは良く取れるし・・・妖精とかいたほうがいいなぁとか思うし・・・なんつーか、仕事やだなぁw