ハッカーは偽装網にいる。
特捜戦隊デカレンジャーを見ています。
(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC)
(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC)
リアルタイムでは全然興味がなかったのですが、星雲賞を取ってるっての聞いて、どんなもんかなぁって感じで見始めました。
今日、8話目まで見ました。
パソコンに入れて、近所のビッグボーイで見ていたんですが、なんだか大号泣ですw
休日の昼間からファミレスで戦隊ものを見て泣いている、32歳の独身男性っていうのもいかがなものか?と思うのですが、それはそれとして、7~8話のデカイエローの回はすごく良い話です。
休日の昼間からファミレスで戦隊ものを見て泣いている、32歳の独身男性っていうのもいかがなものか?と思うのですが、それはそれとして、7~8話のデカイエローの回はすごく良い話です。
※若干のネタバレあり。
デカイエローことジャスミンは超能力の持ち主で、彼女には孤独な暗い過去があるようです。
で。
今回は、彼女のような苦悩する超能力者の少年が犯罪に走りそうになるんで、それを助けるって話です。
超能力者の苦悩っつーのはよくある話なのかもしれませんが、そのジャスミンの孤独感が、なんつーか懐かしい感じなんです。
※限定記事ですが、以前書いた「目。(http://blogs.yahoo.co.jp/nanonoid/56210818.html)」の感じです。
こうした孤独感に触れると思い出されるのが漫画家の永野のりこ氏の作品です。
wikiからですが、永野氏の作品には「主役がコミュニケーションが苦手で、社会から疎外され気味の立場に置かれていることが多く、その主役がもがき苦しみ、傷つきながらも最終的に何らかの形で他者との交流を築き上げていく」というテーマがあります。
(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B8%E9%87%8E%E3%81%AE%E3%82%8A%E3%81%93)
(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B8%E9%87%8E%E3%81%AE%E3%82%8A%E3%81%93)
ジャスミンにもそんな感じがあります。
作中では親父ギャグばっかり言ってるジャスミンですが、なんつーか、ちゃんといろんな過去に折り合いをつけているっていのがなんともすごいなぁって思いました。
永野氏の「電波オデッセイ」の原さんの感じっぽいです。
永野氏の「電波オデッセイ」の原さんの感じっぽいです。
たぶん、今日はこのまま勢いに任せて、見れるとこまで見ちゃうと思います^^