ポッシビリティ。

アンドロメダの第15話を見ました。


キーワードは可能性。

善悪の向こう側にある可能性。

ニーチアンのティアがニーチェ読んでたのも面白かった。

とりあえず、いろんな価値観抜きにして、可能性。

オープニングから気が利いていて、「地獄への道は善意で舗装されている。 悪意が不足しているとしても?」っていうフレーズがでてきます。

トランス・ジェミニの「人が操作できるのは自らの意思だけ」って台詞も面白いです。

・・・っていうか、この回を考えた人は、きっといろんなことを考えている人だと思います。