Pill。
willcomの“willcom03”です。
ピンク色です。
アグレッシブです＾＾
心機一転です。
明るい未来が待ち受けています。
写真の左上から、WS007SH、WS003SH、WS004SH、WS020SHです。
どんだけウィルコムファンなんだって感じなんですが、気がつけば、アドエス以外のゼロスリーシリーズが勢ぞろいですｗ
ウィルコムだからとか、シャープだからとか、そういうわけでもないんですが、電話できてＰＤＡとしても成立しているとなると、なんだかこのシリーズになっちゃいます。
ＨＣＴのスマートフォンもいいんですが、解像度がいまいちだったり・・・その分さくさく動くからいいっていえばいいんですが・・・解像度も捨てがたかったりします。
今度の03はブルートゥースついてるし、いろいろおもしろい使い方もできそうです。
前面がすべてタッチパネルで、キーボードもキーが小さくて使いづらかったりするんですが、その使いづらさも含めて、アグレッシブです。
ピンク色だしｗ
さて。
ピルケースです。
写真のピンク色の携帯“willcom03”に付けてある、ピルケースの中身です。
このピルケースは、“WS007SH”“WS004SH”の頃から付けています。
ピルケースの中身には、ある文章が入っています。
その文章とは、現象学辞典の「ツ」の項目にある、「対化［（独）Ｐａａｒｕｎｇ］」の説明書きのひらがなを抜いたものです。
“対化”現象っつーのは現象の根本形式みたいなもので、僕の持っている携帯のピルケースの中に世界が現象する理由が詰まっていると思うと、なんかわくわくします＾＾
で。
今回、携帯を“willcom03”に換えるにあたって、ピルケースの中身も替えてみることにします。
その文章も、アグレッシブなものにしたいと思います。
候補として考えているのは、ラブクラフトの小説に出てくる呪文です。
「夜半の朋輩、朋類よ、走狗の遠吠え、淋漓たる鮮血に満悦する汝、葬地に集う黒影の只中を彷徨う汝、血汐を求め死すべき定めの者に恐怖をもたらす汝、ゴルゴーよ、モルモーよ、千の貌もてる月霊よ、めでたく我等が生贄をは照覧あれ。」
まぁ、洒落みたいなものなんですが、僕の持っている携帯のピルケースに、邪神信仰の呪文が詰まっていると思うと、世界が現象する理由と同じようなレベルで、わくわくします＾＾
そうしたわけで、現在ピルケースの中身の文章を作成中です。
