星の位置がおかしい。

「フングルイ・ムグルウナフー・クトゥルフ・ル・リエー・ウガ=ナグル・フタグン」

~死せるクトゥルフが、ル・リエーの家で夢見ながら待っている。~

アブドゥル・アルハザード著、魔導書「ネクロノミコン」に記されている呪文の一つです。

どうやら、星辰が正しい位置に来ると、海底に沈んでいるル・リエーという神殿に眠っている大司祭クトゥルフが目覚めて、この世を支配するそうです。


・・・でも・・・僕は・・・最近・・・星辰の位置がばらばらですw


なんつーか、ついてないんすw


前回の記事(http://blogs.yahoo.co.jp/nanonoid/30918667.html)で書いたように、スマートのドアロックが壊れちゃって、修理に出したかったんですが、車屋に台車が無くって、出せずにいたんです。
で、今日なら代車があるっていうんで、修理に出しにいったんです。
修理に出すにあたって、ダッシュボードについている蓮のクレイモアは外しておこうとおもって、外したんですが・・・この・・・蓮の台座が・・・壊れてしまいましたw
(蓮については・・・:http://blogs.yahoo.co.jp/nanonoid/28692840.html)


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ああ・・・ついてない・・・w

この蓮のクレイモア、結構お気に入りで、3700円もして、手作りだったりするんですが、みごとに台座が壊れてしまいました。
残念だったんですが、これで新しいクレイモアを購入する余地ができたとおもうと、それはそれでいいのかなぁと思い、車屋に車を修理に出しに向かいました。

・・・スマートは、時々ドアロックのシステムがおかしくなることがあるそうです。
で、このドアロックシステムの不具合は、スペアキーでロック解除すると直ることがあるそうです。
でも、僕はスマートを購入してすぐに、スペアキーをズボンのポケットに入れっぱなしで洗濯してしまって、スペアキーのセンサー部分が壊れてしまっていたんです。

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だから、この壊れたスペアキーも直してもらおうと思って、スペアキーも持って車屋に向かいました。

で、車屋に到着して、事情を話して修理をお願いしました。

が・・・。

しかし・・・。

10分くらいするとすぐに、「直りました~!」と声をかけられました。

どうやら、スペアキーを使ってみたら、通常通りドアの開閉ができたみたいです。
だがしかし、このスペアキーは、センサー部分が壊れているので、使用できないはずです。
でも、電池を換えたら使用できちゃったみたいなんですwww
ということは、この壊れているセンサー部分は、あっても無くてもいいもみたいなんです。

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・・・なんだか釈然としないなぁ・・・w

確かに僕は、センサー部分が壊れているスペアキーを見て、もう壊れているものと思ってしまって、ドアロックの開閉を試してはいなかったんです。
でも・・・しっかり、センサー部分が取れてるし・・・使えないって思っちゃうじゃないですか・・・。

きっと、星の位置がおかしかったんです。

だから僕の中に、“センサーが取れているけど使えるかもしれない。”っていう発想がうまれず、そうした行為が取れなかったと思うんです。

そして、帰ってきて、取り外したバッテリーカバーをはめようとしたんですが、これがなかなかはまりません。

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“ちょっとしたコツ”が必要であり、“ちょっとしたコツ”を使うとまったく問題なくはめれるんですが、僕はその“ちょっとしたコツ”をつかむまで、一時間半はかかってしまいましたw

・・・やっぱり、星辰がばらばらなんですw

やることなすこと、ばらばらになっちゃうんです。

で、今日は月が綺麗だったんで、きっと銭湯の露天風呂にでもつかりながら月を眺めると、このついてない一日も癒されるかなぁとか思って、銭湯に行きました。

でも、やっぱりタイミングが合いません。

銭湯の露天風呂で、月がよく見える位置になかなか座れないんです。
で、やっとその場所に座れたと思ったら、もう月の位置は見にくい位置にずれてしまって、見にくかったです。

まぁ、こういう日もあるよなぁとか思って、家に戻ったんですが、車かア出るとき、頭を車のドアに思い切りぶつけてしまいましたwww

この不穏な星辰の位置のままだと、クトゥルフが蘇ってしまいそうです。

とりあえず、「ネクロノミコン」片手に、復活しないように努力してみます。

明日も仕事だなぁ・・・。

ここのところ仕事もついてないし・・・星の位置はいつになったら適切な位置に戻るのやらw