夢の車。

“病的になったら夢も見れなくなっちゃうよ”って職場の先輩が言ってました。
夢が現実の対処の方法として健やかに機能している間は、その人の健康は保たれているのでしょう。


さて、最近印象的な夢を見ます。



光景・実家。

僕は車を3台持っています。

1台目はスマートだけど、現実のスマートとは色が違い、薄い緑色です。

もう一つは赤色の車です。
80年代的な角張ったスポーツカーです。
もう長いこと乗っているので、車内は埃まみれです。
でも、乗り慣れてる感じがします。

3台目は青色の高級車。
この車は現代的な車で、丸みを持ったボディーです。
この車は高級なので、ここぞという時しか乗りません。

で、3台の車を前にして、僕は考えます。
「スマートは一番好きな車だけど、小さすぎる。これからは青色の車に乗るべきだろうか?しかし、80年代的なスポーツカーは、きっとちゃんと洗車して、室内もきれいにすれば、まだまだ乗れるのではないか?きっと、この赤い車のほうが乗り慣れてるし、そこそこかっこいいから、これからは80年代的な赤い車に乗ろう。」


・・・そこで終わりですw・・・今の時点では、あんまりピンとくる意味もないんですが、とりあえず、車を洗車してみたいと思います。