テレビを直してみる。

テレビが壊れて数ヶ月になるのですが、テレビのどの部分が調子が悪いのかというと、主電源のスイッチです。
主電源のスイッチのところがおかしくなっていて、電源が入ったり切れたり入ったり切れたり入ったり切れたり入ったり切れたり入ったり切れたり入ったり切れたり入ったり切れたりとなるのです。
主電源を押しっぱなしなら電源は入り続けるのですが、手を離すと入ったり切れたり繰り返されるのです。

僕は恥の多い人間なのです。

そして、このようにパチパチパチパチと電源が入ったり切れたりするので、ひょっとしたら爆発するんじゃないのか?っていう不安感に襲われます。
そして、どかーんと爆発して、翌日のテレビで「30代の男性、爆死」と報道されるのです。
その中では、「彼は今年に入り月に一度発熱するという、過酷なストレスにさらされている状況で、冷静な判断能力がなかった模様。休日はインターネットをしながらぐったりするというすごし方をしていたようで、犯罪の可能性がないか調査中です。」と報道されるのです。
そして、後日改めて「調査の結果、壊れたテレビをしつこく使い続けたため爆発して死んじゃったみたいですwばかですねw」と報道されるのです。
そして、「30代の男性、テレビ壊れて爆死(苦笑)」というスポーツ新聞記事になるのです。
そして、僕は恥の多い人間なのだけれども、このように「爆死(苦笑)」と報道されたくはないので、テレビは壊れたままほっといたのです。

でも、テレビがなくても生活はなんとかなるもので、まぁ、テレビなんて一日みないし、ケータイのワンセグで十分だったりするし、ケータイのワンセグなら寝転びながら見れるから問題ないんです。

でも、なんだか直せるんじゃないのか?って思って、今日直しました。

だがしかし、僕は文系です。

理系的な科学的な直し方はできません。

文系なので、これまでは叩いて直してきたわけですが、今回はどんなに叩いても直らないので、別の方法にしました。
文系なので、主電源の部分に金属片をアロンアルファでくっつけてみます


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こんな感じ。

なんだか無事に復活^^

・・・爆発しないよね?